人類進化はどのように行われてきたのでしょうか?
人類進化を考えるにあたって時間経過としては、生物の進化があり地球の誕生がありますが、それよりずっと以前に宇宙創世がありました。
現代科学によると宇宙創生以来138億年かかって人類中心の世界を築いてきました。
しかし宇宙ビッグバンまでの求心主導宇宙がどれくらいの年月(地球時間)かかっているのかは計算されていませんが、 360万年前に人類が生まれ、例えば人類誕生から369万年後に人類集合語意識のビッグバンが起こったとすると、
138億年ー369万年= 137億9631万年
の歳月が掛かったことになります。
宇宙ビッグバンから人類集合語意識のビッグバンまでには137億9631万年かかっていることになるので、前提宇宙は宇宙ビッグバン前のずっと前に始まったことになります。
地球時間ではとんでもない時間をかけて私たち人類は自我の集積による求心の極みに向かっています。
このことは宇宙創生の進化プロセスと全く同じプロセスを進んでいることになります。
語の概念による人類中心の消費型社会が現代では混沌を極めています。私たち人類語意識が相対差別的に働くからです。
しかし宇宙ビッグバンも求心の極みにおいて完全無欠、唯一無二、全知全能である絶対無限=光透波という能らきになられました。
求心から遠心への大転換は正しく必然的法則なのではないでしょうか❗️ 世界の状況はコロナウィルスという感染症、ロシアとウクライナの戦争、バングラディッシュの政府と反政府国民の戦争、温暖化、氷河期、軸転換等等。人類にとっては悲惨で不都合なことなのですが、ところが自然法則からすると求心の極みに向かった法則的展開と言わざるを得ません。
人類意識に理(言÷)が生まれ、害を理によって割ることが始まるための前提世界が、今日の世界状況なのだと思います。
私達語意識の大爆発反転力は正しく、この求心世界の極みこそ反転エネルギーになるのではないでしょうか‼️
人類意識の語意識の大爆発反転は人類史上最後の大転換です、何故なら宇宙意識である光透波、神の正体、真理に目覚めるのですから。その後の世界は地上生活の中で宇宙法則を理解する万物共存共栄報恩大自然循環型世界に入るのです。