エピソード3) 開け語眞

天の田心によって頂く一瞬一瞬の命は『音』を『字』に結晶させて頂き、その『字』を分けていくことによって『天實親の絶対愛の親心』を学ぶことができるのです。
  7月31日に先生から頂いた『ヒラケゴマ開計語間』である天の号令は、大変な内容を示されていると思います。
 ちなみに「ヒラケゴマ」とはアリババと40人の盗賊のお話で、盗賊が盗んできた宝石財宝を隠している洞穴に入るための「合い言葉」です。この言葉を唱えると洞窟の岩のトビラが開き中に入れるのです。
       命の宝石財宝を手に入れるためには私たち人類も「合い言葉」を唱えないと宇宙の無限の洞窟には入れません。さてその「合い言葉」とは

『天の愛の田心』を受けていることを知り学ぶには、『開く』という字の中に入っている「井の上の無い」=(無上の井)、井戸を掘るように問い続けることなのです。

      閉ざされていたことが開くことは宇宙の進化においては、大爆発反転による『宇宙ビッグバン』でした。真空透明の絶対無限宇宙の創生でした。現代における人類の意識の進化、大転換は概念意識から天念意識、『人類の宇宙實親への覚醒』を露していると思われます。

宇宙意識への扉を開くには、概念意識では人が人為的に作ってきた意味なので、意味の振動数が違います。日本語の表意文字の意味を宇宙本来の意味に読み替える「字分け」によって、宇宙の音本来の意味の振動数に転換できます。その愛の詞(光透波)の蓄積によって、概念)の「眞」を開くことが、宇宙である親(神)への門を開く「愛詞(アイコトバ)」が

開け合眞‼️